2015年4月1日水曜日

「三四郎」と「それから」

夏目漱石の「三四郎」と「それから」を立て続けに読みました。
久し振り純文学を読んだせいか、読みづらかったなあ!
夏目漱石
内容はともかく、時代背景が明治後半で急速な文明開化の歪みが出てきた時期でもあり、ちょうど社会情勢が現在と似ているような気がしました。

そう考えると、時代は大正、昭和と続いていくわけで、歴史が繰り返されるなら”戦争”となるのかしら!?

人間は過去の歴史から学ぶ”知恵”を持っているので、愚かなことにはならないと信じたいですね。

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