2015年4月1日水曜日

公立入試数学

遅くなってしまいましたが、公立入試数学の大問2の(3)の解答です。

下図でほとんど説明できていますけど、点Dから線分OAに垂線を下ろして、三平方の定理を使えば簡単!
math2014.jpg
大問2の難しいところは、(1)、(2)、(3)がそれぞれ独立した問題で関連性が見受けられないこと。
ちゃんと受験勉強している人や感がいい人なら、(3)のヒントは(2)にあると考えてしまいますけど、そうするとこの問題ではドツボにハマります。
ある意味たちが悪いかも!!
論理的思考能力を試すなら、小問の関連性を持たせた方がいいかと思いますけど。
まあ、問題を作る方も大変なのですけどね。
受験生にとっては大変です。

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