学校の試験やら模擬試験やら、試験というのはたくさんあります。
もちろん、全部理解し解答できれるにこしたことはないのですが、一部の人を除いては現実的には無理ですね。
試験を大変な行事として、まじめに取り組んでいる人が多いですけど、もう少し気楽に考えてもいいのでは!
試験の問題を絶対的な神様が作ったのなら別ですが、所詮、人間が作ったものです。
作成者の意図やら志向やら価値観やらが働きます。
人は十人十色ですので、試験作成者の好みに合わないのがほとんどでしょう。
しかし、受験者は試験のお付き合いをしてあげなければいけません。
受験者も自分本位で、自分に合った問題から解いてあげればいいでしょう。
わからない問題は”そんな趣味はない”と突っぱねるぐらいでいいでしょう。
最低限のお付き合いをして気に入ってもらえたらいい点くれるでしょう。
しかし、試験とは関係なく勉強はしなければいけません。
それは、試験の為とかじゃなく、自分のためです。
学生の頃はなかなか気付かないですが、勉強をしておくとのちのち心が豊かになります。
人生は不安や苦悩の連続ですが、それを克服してくれるのは知識であり知恵であり、それらは若いころの勉強で徐々に培われてきます。
心穏やかに幸せに生きるためにも勉強はしておきましょう。
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