以前、「天使と悪魔」の本を紹介したと思います。
スイスのセルン研究所で反物質を検出するのに成功し、その反物質が悪用されたという話。
今度は、そのセルン研究所で”ヒッグス粒子”なるものが、約98%の確率で発見されたとか[emoji:i-198]
光を除く物質に重さがあるのはこのヒッグス粒子の存在だと予想され、その後約40年程かかってようやく昨日、発見されたかも?という会見がなされました。
ヒッグス粒子は”神の粒子”とも呼ばれ、宇宙を解明する手がかりとなる大発見だそうです。
しかし、反物質といい、ヒッグス粒子といい、量子力学の世界は、天使と悪魔、神の粒子など神話の世界でもありますね。
まさに宇宙の神秘[emoji:v-484]
0 件のコメント:
コメントを投稿