今回のシリーズで言いたかったこと。
今回はどちらかと言うと、聖徳太子や藤原氏に対して否定的な見解をしました。
小学校や中学校で歴史を習ったとき、聖徳太子はすごい人だったとなんとなく信じていました。
実際、すごい能力のある人だったのでしょう。きらいじゃないし。
しかし、実際に聖徳太子ご本人にお会いしてお話したわけでもなく、教科書や日本書紀のような歴史書でしか昔の人を知るすべはないわけです。
人の言う事を信じることはいいことなのですが、何がなんでも受け入れてしまうと、自分の頭で考えなくなるのでそれは良くないと思うわけです。
歴史だけではなく、いろんな事象を別の角度から見ようとすると、結構面白いですよ。
自分の頭で考えれば理解しようとするので、そうすると疑問を持つわけです。
疑問が解決されれば、気持ちいいし成長するし新しい発見つながってノーベル賞なんかも[emoji:i-199]
はたまた、みんなが自分で考えるようになれば”いじめ”も少なくなる気がするけどね。
以上、聖徳太子シリーズでした。
Fin
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