2015年4月1日水曜日

哲学のお話1

哲学っていう学問があるのをご存知でしょうか。
ご存知の方は承知のとおり、難解な学問だと思っているでしょう。
私もよくわかりません。
よくわらかないながらも、多分こういうこのなんだろうなあ、という私ながらの簡単な解説でもしてみようと思います。

”何のために人は生きているのか?”

この世に生を受けてから小学校くらいまでは、日々の生活に必死でわりと生活は楽しいではないかと思います。
しかし、中学生くらいから思春期に入るにつれ、漠然とした不安にかられることはないでしょうか。

”自分は何のために生きているのか”
”なんで生きなきゃいけないのか”
”勉強してなにになるのか”

こういった問いに何かしら答えを見出そうとした学問が哲学なのではないでしょうか。
おそらく、このような問いに答えはないでしょう。
考えるだけ無駄かもしれません。
無駄とわかりながらも、永遠のテーマでもある哲学の道に踏み出してみようと思います。
いつもは、結論を想定して記事を書くのですけど、今回は行き当たりばったりです。
暗闇の道を進むのは怖いし道に迷うかもしれませんが、どういう展開になるか一緒に楽しみましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿