その後もこの答えを見出そうと、さまよいの旅は続きます。
二十を過ぎると、本格的な哲学の本にも手を出してみました。
ヘーゲル 精神現象学
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サルトル 実存主義
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この2冊は私の頭では理解不能でした。

フロイト 精神分析学
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この本は、夢分析やエディプスコンプレックスなど実体験としても読みやすかった記憶があります。本質は理解できませんでしたが。。。
こうやってさまよっている内に、社会人となってしまいました。
そうすると、今度は”社会とは何か?”、”なぜ人間は社会性の生き物なのか?”などの新たな問題に直面するのでした。



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