英語教育の必要性が説かれてからどれくらい経つでしょうか。。。
今日もこんな記事が!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140202-00000920-yom-soci
教育再生会議など国際競争力を身につける人材育成を文部科学省が目指しているのはよく伝わってきます。
しかし、毎度のことながらなんかしっくりこない。
今までも、中学、高校で6年、大学を入れれば10年以上英語を勉強していながら実用英語が身についている人はほとんどいません。
受験英語が出来る人は多いですけど。
結論から言うと、公教育では、無理!!
今までは、受験英語で入った大学の肩書があれば就職も安泰でしたが、国際社会では日本の大学の肩書は通用しません。
それでも、実力があれば問題ないですが、実力はもっとありません。
これが現状です。
現実社会では、実用英語をどこかで学んだ人達が活躍しています。
”国や学校が英語教育に積極的だから安心だ”と思っていると取り返しが難しくなります。
以前も書いたように、今はインターネットを活用すればいくらでも英語を勉強できます。
目の前のテストも大事ですけど、将来を見据えた勉強もコツコツとしておきましょう。
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