さて、やや強引なキムに率いられてハイデルベルク城目指して観光に出発しました。
市電にのってカールスルーエ駅まで行き、そこから特急でハイデルベルク駅まで行くというルートなのですが、早速、どの市電に乗ればいいのかわからない、とキムが言い出しました。
あんな自身満々に行き先を調べてきたと言っていたのに。。。と少し不安になっていると、キムが、”あそこに日本人が歩いているから聞いてきてくれ”と言い出しました。
”ちょっと待って、なぜ、あの人が日本人て分かるの?”
”絶対日本人だから大丈夫だ”と強引に言うので、しぶしぶ聞きに行ったところ、
日本人に見えた人は、韓国人でした。
結局、キムが韓国語で長話をした末、行き方を聞いてやっと駅へ向かうことができたのでした。
ようやくカールスルーエ駅から特急に乗ることができ、ハイデルベルク駅についたときは、夜の9時を過ぎていました。
そして、目的地のハイデルベルク城についたときは、なんと夜9時で閉館で入ることができませんでした。
せっかく来たので、なんとか入れないかと従業員らしき人に掛けあってみたのですが、全く相手にされず正門で呆然と立ち尽くすのみでした。
目的の観光が出来ず、キムの計画もずさんでなんか腹が立ってきました。
しかし、文句を言ってもしょうがないので、お腹も減ったことだし食事をすることにしました。
そして、ドイツの古都ハイデルベルクで見つけたお店は。。。!!
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